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スワドルは本当に安全? 助産師が解説するメリット・リスク・正しい使い方
Baby Care | 桜わね助産院 赤ちゃんとの生活が始まると、こんなお悩みはありませんか? 「抱っこでは眠るのに、ベッドに寝かせると起きてしまう」 「モロー反射で手足がビクッとなり、なかなか眠れない」 「スワドルが人気だけれど、本当に安全なの?」 最近では、赤ちゃんの睡眠をサポートする育児用品として、スワドルを目にする機会が増えました。 便利な育児用品ですが、使用方法によっては思わぬ事故につながることもあります。 今回は、助産師の立場から、スワドルのメリットとリスク、安全な使い方について解説します。 1. スワドルとは? スワドルとは、赤ちゃんの体を布や専用の衣類で包み込む育児用品です。 昔から行われてきた「おくるみ」に近いものですが、最近ではファスナー式や面ファスナー式、着るタイプなど、さまざまな製品が販売されています。 赤ちゃんを優しく包み込むことで、落ち着きやすくなったり、眠りにつきやすくなったりすることがあります。 また、新生児期によく見られる「モロー反射」による手足の動きを抑えることで、睡眠をサポートする場合もあります。...
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12 時間前読了時間: 6分


葉酸はいつから飲む?妊娠前から必要な理由と正しい摂取量|海外の研究をもとに助産師が解説
Pregnancy Care | 桜わね助産院 「葉酸は妊娠してから飲めばいいの?」 「妊娠が分かってから飲み始めたけれど、遅かった?」 「妊娠中はずっと飲み続けた方がいいの?」 妊活中や妊娠初期のお母さんから、葉酸についてご質問をいただくことがあります。 葉酸は、赤ちゃんの健やかな発育に欠かせない大切な栄養素です。 特に妊娠前から妊娠初期にかけて十分な葉酸を摂取することは、赤ちゃんの神経管閉鎖障害の発症リスクを低減することが、海外の研究でも示されています。 今回は、海外の系統的レビュー・メタ解析や公的ガイドラインをもとに、葉酸の役割、飲み始める時期、推奨される摂取量について、助産師の視点から分かりやすく解説します。 ① そもそも葉酸とは? 葉酸は、ビタミンB群の一種で、ビタミンB9とも呼ばれる水溶性ビタミンです。 細胞分裂やDNAの合成、赤血球の形成などに関わる重要な栄養素で、赤ちゃんの身体が形成されていく妊娠初期には、特に重要な役割を果たします。 葉酸は、ほうれん草やブロッコリー、枝豆などの食品にも含まれています。 ただし、食品由来の葉酸は、
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1 日前読了時間: 7分


【2026年最新版】出産後に必要な手続き完全ガイド|助産師が申請期限・給付金をわかりやすく解説
Postpartrum Care | 桜わね助産院 赤ちゃんのご誕生、おめでとうございます。 長い妊娠期間を経て、ようやく会えた小さな命。 幸せな気持ちでいっぱいになる一方、出産後のお母さんの身体は、まだ回復の途中にあります。 授乳、おむつ交換、寝かしつけ。慣れない育児が始まる中、出生届や健康保険、児童手当など、さまざまな手続きも待っています。 「何から始めればいいの?」 「いつまでに申請すればいいの?」 「申請しないともらえないお金もあるの?」 今回は、出産後に必要な手続きを、助産師の視点から優先順位に沿ってまとめました。 すべてのご家庭に共通する手続きから、会社員・自営業の方が利用できる制度までご紹介します。 まずはここから!すべてのご家庭で確認したい5つの手続き ① 出生届|出生の日から14日以内 赤ちゃんが生まれたら、最初に確認したいのが出生届です。 提出期限:出生の日を含めて14日以内 出生届には、医師または助産師が記載する出生証明書が必要です。 通常は、出産した病院やクリニックで受け取ります。 提出先は、次のいずれかの市区町村役場です
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2 日前読了時間: 9分


授乳のあと、なかなか眠れないママへ。睡眠の質を高める5つのポイント〜InstagramやThreadsも楽しみながら、ママ自身の休息を大切に〜
Postpartum Care | 桜わね助産院 赤ちゃんがようやく眠ってくれた。 「さあ、私も少し眠ろう」 そう思ってベッドに入ったのに、なぜか目が冴えてしまう……。 そんな経験はありませんか? 産後は夜間の授乳やおむつ替えで、どうしても睡眠が細切れになりやすい時期です。 授乳が終わっても、赤ちゃんのことが気になったり、頭が冴えてしまったりして、なかなか眠れないこともあります。 今回は、海外の医療機関や睡眠医学の研究を参考に、授乳後の睡眠の質を高めるための5つのポイントをご紹介します。 ① 寝室の照明は少し暗めに 夜間の授乳やおむつ替えでは、できるだけ強い照明を避けましょう。 私たちの身体には、光と暗さによって調節される体内時計があります。 夜間に強い光を浴びると、睡眠に関わるホルモン「メラトニン」の働きに影響し、眠りに戻りにくくなることがあります。 米国疾病予防管理センター(CDC)も、睡眠環境を暗く整えることを推奨しています。[1] 授乳ライトや間接照明を上手に活用するのもおすすめです。 赤ちゃんの様子を安全に確認できる明るさを保ちながら、
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3 日前読了時間: 7分


産後ダイエットのコツ5選|助産師がすすめる、無理をしない体づくり
Postpartum Care | 桜わね助産院 出産を終えて、少しずつ日常生活が戻ってくると、気になり始めるのが産後の体型。 「妊娠前の体重に戻したい」 「お腹まわりがなかなか元に戻らない」 「育児に追われて、自分の体のことまで手が回らない」 そんなお悩みを抱えているお母さんも多いのではないでしょうか。 でも、産後の体は、妊娠・出産という大きな変化を経験したばかり。 何より大切なのは、早く痩せることではなく、健康を取り戻し、元気に育児を続けられる体をつくることです。 今回は、助産師の視点から、産後の体重管理と健康的な体づくりのための5つのポイントをご紹介します。 ① 授乳は意外とエネルギーを使う 母乳をつくるためには、想像以上にエネルギーが必要です。 授乳中は、母乳の分泌量などに応じて、通常より多くのエネルギーを必要とします。 例えば、母乳1mLには約0.7kcalのエネルギーが含まれています。 ただし、これは母乳そのもののエネルギー量であり、授乳による体の消費エネルギーと完全に同じではありません。 授乳中はお腹が空きやすくなることもありますが
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4 日前読了時間: 5分


妊婦健診も出産も安心。産科オープンシステムという選択肢をご存じですか?
Pregnancy Care | 桜わね助産院 妊娠が分かったとき、多くの妊婦さんが考えるのが「どこの病院で出産しよう?」ということではないでしょうか。 自宅からの距離、医療設備、出産費用、病院の雰囲気など、出産する施設を選ぶ際には、さまざまなポイントがあります。 その一方で、 「妊娠中は、いつもの先生に診てもらいたい」 「出産は医療設備の整った大きな病院でしたい」 「英語で相談できる先生に、妊娠中から継続して診てもらいたい」 そんな希望をお持ちの妊婦さんもいらっしゃるのではないでしょうか。 実は、こうした希望に応える仕組みの一つに、**「産科オープンシステム」**があります。 今回は、産科オープンシステムと産科セミオープンシステムについてご紹介します。 産科オープンシステムとは? 産科オープンシステムとは、地域の診療所と出産施設が連携し、妊娠中から出産までの医療を提供する仕組みです。 妊婦健診は、普段から通っているかかりつけのクリニックで受け、出産時には連携している病院を利用します。 大きな特徴は、かかりつけのクリニックの医師が、連携病院での出
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5 日前読了時間: 5分


赤ちゃんの突然死「SIDS」とは? 安全な睡眠環境を整えるために
Baby Care | 桜わね助産院 赤ちゃんが安心して眠れる環境を整えることは、大切な命を守るための第一歩です。 乳幼児突然死症候群(SIDS)という病気をご存じでしょうか。 SIDSは、それまで元気に育っていた赤ちゃんが、予兆や明らかな病歴がないまま突然亡くなってしまう、原因不明の病気です。 原因は完全には解明されておらず、確実な予防方法も確立されていません。 しかし、日々の睡眠環境や生活習慣を見直すことで、発症リスクを減らせることが研究からわかっています。 今回は、赤ちゃんの安全な睡眠のために、ご家庭で実践できるポイントをご紹介します。 1.赤ちゃんは「あおむけ」で寝かせましょう 赤ちゃんを寝かせるときは、昼寝も夜間も、1歳になるまではあおむけ寝を基本にしましょう。 うつぶせ寝や横向き寝は、あおむけ寝に比べてSIDSや睡眠中の窒息のリスクを高める可能性があります。 寝返りができるようになっても、寝かせ始めるときはあおむけにします。 なお、自分であおむけからうつぶせ、うつぶせからあおむけの両方向に寝返りできる赤ちゃんは、睡眠中に自分で姿勢を変
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6 日前読了時間: 4分


不妊治療の保険適用、2026年版 ― 治療費と年齢・回数制限について
Fertility Care | 桜わね助産院 赤ちゃんを迎えたいと願うご夫婦にとって、不妊治療にかかる費用は大きな関心事の一つではないでしょうか。 2022年4月から、不妊治療の保険適用が拡大され、体外受精や顕微授精なども一定の条件のもとで公的医療保険の対象となりました。 今回は、2026年10月時点の制度について、厚生労働省とこども家庭庁の公表資料をもとにご紹介します。 1.保険適用となる不妊治療 保険適用の対象となる主な治療には、次のようなものがあります。 一般不妊治療 タイミング法 人工授精 生殖補助医療 採卵・採精 体外受精 顕微授精 受精卵・胚培養 胚凍結保存 胚移植 これらの基本的な治療は、医学的な必要性や所定の条件を満たす場合、保険診療として受けられます。 保険適用の場合、原則として医療費の自己負担割合は3割です。 ただし、すべての検査や追加治療が保険適用になるわけではありません。 2.体外受精・顕微授精には年齢制限があります 保険適用となる生殖補助医療には、女性の年齢に関する条件が設けられています。 治療開始時点で女性が43歳未
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10月9日読了時間: 4分


予定日を過ぎたのに陣痛がこない…運動した方がいい?
Pregnancy Care | 桜わね助産院 予定日を迎えたのに、なかなか陣痛が始まらない。 「もっと歩いた方がいいのかな?」 「スクワットが足りなかった?」 「私の過ごし方が悪かったのかな?」 そんなふうに不安になる妊婦さんは、少なくありません。 でもまず知っておいていただきたいのは、予定日は“この日に必ず生まれる日”ではないということです。 予定日はあくまでも出産時期の目安です。 予定日を過ぎてから自然に陣痛が始まる方もたくさんいらっしゃいます。 そして、陣痛がまだ来ないからといって、 「運動が足りなかったから」 「歩かなかったから」 というわけではありません。 歩けば陣痛がくる? 妊娠後期になると、 「たくさん歩いてください」 「階段を上り下りするといいですよ」 「スクワットをすると陣痛が来ますよ」 と言われることがあります。 ただし現在のところ、ウォーキングやスクワットをすれば確実に陣痛が始まる、という十分な医学的根拠はありません。 一方で、合併症のない妊娠では、適度な運動そのものには多くのメリットがあります。 ACOG(米国産科婦人科
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10月8日読了時間: 4分


パパも産後うつになる?―産後の心のケアはママだけではありません
Paternal Care | 桜わね助産院 赤ちゃんが生まれると、生活は大きく変わります。 夜泣きへの対応、おむつ交換、ミルク、家事、そして仕事との両立。 ママが大変なのはもちろんですが、パパもまた、新しい生活の中で大きな変化を経験しています。 実は、産後に心の不調を経験するのはママだけではありません。 研究では、妊娠期から産後1年までの父親のうつ症状の割合は約10%と報告されています。Paulsonらによるメタ解析では10.4%、その後の研究を含めても、おおむね8〜10%程度とされています。つまり、決して珍しいことではありません。 パパも「初めての育児」をしています 赤ちゃんが生まれると、パパにもたくさんの役割が増えます。 夜中に起きる。 おむつを替える。 ミルクを作る。 家事をする。 仕事にも行く。 そして、 「家族を守らなければ」 「妻を支えなければ」 「自分がしっかりしなければ」 と頑張っているパパも少なくありません。 しかし、頑張っているからこそ、自分自身の疲れや心の変化に気づきにくくなることがあります。 睡眠不足や仕事と家庭の両立、
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10月7日読了時間: 4分


ベビーベッドは必要?助産師が考える「赤ちゃんの安全な寝床づくり」
Baby Care | Sawane 助産院 赤ちゃん用品を準備していると、 「ベビーベッドって、本当に必要なのかな?」 と迷う方も多いのではないでしょうか。 ベビーベッドは場所を取りますし、組み立てる必要もあります。 「大人のベッドで一緒に寝てもいいのでは?」 「お布団でも大丈夫?」 と思うこともありますよね。 ですが、赤ちゃんの寝床を考えるうえで、一番大切にしたいのは“便利さ”よりも“安全に眠れる環境”です。 今回は、赤ちゃんの睡眠環境についてお話しします。 大人の寝床には、赤ちゃんにとっての危険があります 大人にとって快適なベッドや布団が、必ずしも赤ちゃんにとって安全とは限りません。 赤ちゃんは、自分で顔の周りの物を取り除いたり、危険な姿勢から身体を動かしたりする力がまだ十分ではありません。 大人用ベッドでは、 ・柔らかい寝具に顔が埋もれる ・掛け布団や枕などが顔にかかる ・ベッドと壁の間に挟まる ・大人の身体や寝具によって圧迫される などの事故が起こる可能性があります。 こども家庭庁も、0〜1歳頃の就寝中の窒息事故を防ぐため、できるだけベ
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10月6日読了時間: 4分


赤ちゃんには、ママ・パパの顔がどう見えているの?
Baby Care | 桜わね助産院 生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこしていると、 「私の顔、見えているのかな?」 と思ったことはありませんか? 赤ちゃんは生まれた瞬間から光を感じることができますが、視覚はまだ発達の途中です。 大人のように、遠くのものまでくっきり見えているわけではありません。 生まれたばかりの赤ちゃんの世界 新生児の視力は、大人に比べるとまだかなり低く、近年の医学文献では出生時の視力はおよそ 0.05程度 とされています。 遠くのものはぼんやりしていますが、赤ちゃんには比較的見やすい距離があります。 それが、およそ 20〜30cm。 実はこの距離、赤ちゃんがおっぱいやミルクを飲んでいるときの、赤ちゃんの目とママ・パパの顔との距離にとても近いのです。 授乳中にじっとこちらを見ているように感じることがありますが、赤ちゃんにとって、その距離にある人の顔はとても大切な視覚刺激のひとつなのかもしれません。 赤ちゃんの視力は少しずつ発達します 赤ちゃんの視覚は、生まれてから急速に発達していきます。 生後2〜4か月頃になると、両目を一緒に使う
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10月5日読了時間: 3分


毎日の食事、頑張りすぎていませんか?―「一汁一菜」という考え方―
Pregnancy & Postpartum Care | 桜わね助産院 妊娠中や産後は、 「身体に良いものを食べなきゃ」 「栄養バランスを考えなきゃ」 「赤ちゃんのために、ちゃんと作らなきゃ」 と、食事のことまで頑張ってしまう方が少なくありません。 でも、毎日三食、何品ものお料理を作るのは大変です。 特に妊娠中は、つわりや身体の変化で思うように動けない日もあります。 産後は、赤ちゃんのお世話だけで一日が終わってしまうこともあります。 そんな時に、私が素敵だなと思うのが、料理研究家・土井善晴さんの 「一汁一菜でよい」という考え方です。 ⸻ 一汁一菜とは? とてもシンプルです。 ご飯と、お味噌汁。 そこにお漬物などを添える。 基本はそれだけです。 そして、お味噌汁を具だくさんにしてみる。 野菜、豆腐、卵、魚など、その日に家にあるものを入れる。 そうすれば、毎日たくさんのおかずを考えなくても、ひとつの食事になります。 「今日は何を作ろう?」 と毎日悩む負担も、少し軽くなります。 ⸻ 「ちゃんとした食事」を難しく考えない 私たちはいつの間にか、 主菜が
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10月4日読了時間: 3分


妊娠中、体重が増えすぎたらどうする?― 大切なのは「減らすこと」ではなく、増え方を整えること ―
Prenatal Care | 桜わね助産院 妊婦健診で体重計に乗って、 「また増えてる……」 「ちょっと増えすぎかな?」 と心配になったことはありませんか? 妊娠すると、赤ちゃんの成長だけでなく、胎盤や羊水、血液量の増加などによって体重は自然に増えていきます。 ですから、妊娠中に体重が増えることそのものは正常な変化です。 ただし、必要以上に体重が増えると、ママにも赤ちゃんにも影響することがあります。 体重が増えすぎると、ママにはどんな影響がある? 妊娠中の過度な体重増加は、 妊娠高血圧症候群 妊娠糖尿病 などのリスクと関連することが知られています。 また、赤ちゃんが大きくなりすぎることなどによって、お産が長引いたり、吸引分娩や帝王切開などの医療的な介助が必要になる可能性が高くなることもあります。 ただし、 「体重が増えた=必ずトラブルが起こる」 という意味ではありません。 妊娠前の体格や体重の増え方、血圧、血糖値、赤ちゃんの成長などを総合的に見ていくことが大切です。 妊娠中の体重増加、どのくらいが目安? 日本では、妊娠前のBMIによって体重増加
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10月3日読了時間: 4分


新生児は、どれくらい寝かせて大丈夫?
Baby Care | 桜わね助産院 「3時間たっても起きない」 「気づいたら5時間空いてしまった」 新生児育児中のお母さんから、よくいただく質問です。 健康な正期産児で、授乳が順調、体重増加やおしっこの回数に問題がない場合、少し授乳間隔が空いたからといって、すぐに危険になるわけではありません。 一方、新生児期、とくに出生後しばらくは、1日8〜12回程度の授乳が一つの目安になります。長時間眠っていて授乳回数が少なくなる場合には、起こして授乳することがあります。 特に注意したいのは、 ・出生体重が小さい ・早産、早期正期産 ・黄疸が強い ・体重が十分に増えていない ・おしっこの回数が少ない ・授乳量が少ない ・起こしてもなかなか飲まない といった場合です。 授乳間隔だけを見るのではなく、24時間の授乳回数、体重の変化、おしっこの回数、赤ちゃんの元気さを合わせて見ることが大切です。 「1回5時間空いてしまった!」と必要以上に慌てなくても大丈夫なことは多いですが、授乳がうまくいっていない、黄疸が強い、元気がないなど気になることがあれば、助産師や産婦人科
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10月2日読了時間: 2分


エジンバラ産後うつ質問票(EPDS)って何?
Postnatal Care | 桜わね助産院 産後は、赤ちゃんのお世話だけではなく、睡眠不足やホルモンの変化、慣れない育児、生活環境の変化などが一気に重なります。 「私は大丈夫」 そう思っていても、気づかないうちに心が疲れていることがあります。 そんな産後のお母さんの心の状態を確認するために使われているのが、エジンバラ産後うつ質問票(EPDS)です。 EPDSは全部で10問。 「最近笑えていますか?」 「理由もなく不安になることはありますか?」 「悲しくなったり、涙が出たりすることはありますか?」 といった質問に答えていきます。 回答時間は数分程度です。 ただし、EPDSは「産後うつかどうかを自分で診断するためのテスト」ではありません。 あくまでも、今のお母さんの心の状態を知り、必要なサポートにつなげるためのひとつの目安です。 そして、私が一番お伝えしたいのはここです。 点数が何点だったかよりも、今つらいかどうか。 点数が低くても、 「眠れない」 「涙が止まらない」 「育児が苦しい」 「一人になりたい」 「誰かに助けてほしい」...
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10月1日読了時間: 2分


不妊治療って、どんな流れ?
Fertility Care | 桜わね助産院 「不妊治療というと、すぐに体外受精をするの?」 「病院に行ったら、まず何をするの?」 不妊治療について、こうした疑問や不安を持っている方も多いのではないでしょうか。 不妊治療は、すべての方がすぐに体外受精から始めるわけではありません。 年齢や不妊期間、検査結果、不妊の原因などを確認しながら、その方に合った治療方法を医師と相談して進めていきます。 まずは、不妊の原因を調べます 医療機関を受診すると、問診や診察とともに、必要に応じてさまざまな検査が行われます。 代表的な検査には、 ・ホルモン検査(採血) ・超音波検査 ・精液検査 ・子宮卵管造影検査 などがあります。 女性側だけを調べるのではなく、男性側の検査も大切です。 不妊には女性側の要因だけでなく、男性側の要因、あるいは男女双方の要因が関係している場合があります。 また、検査を行っても明確な原因が見つからない「原因不明不妊」もあります。 まず行われることが多い「タイミング法」 検査結果などを確認したうえで、自然妊娠が期待できる場合には、まずタイミン
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9月30日読了時間: 4分


妊娠中、日焼け止めって必要?
Pregnancy Care | 桜わね助産院 「妊娠してから、なんだかシミが増えた気がする」 「今まで気にならなかったのに、顔の色素沈着が目立つようになった」 妊娠中、このような肌の変化を感じる方は少なくありません。 妊娠中はホルモンバランスが大きく変化するため、メラニンが増え、顔に褐色の斑点が現れる「肝斑(かんぱん/melasma)」などの色素沈着が起こりやすくなります。特に紫外線は肝斑を悪化させる要因のひとつです。ACOG(米国産婦人科学会)も、妊娠中にみられる肝斑の悪化を防ぐため、日焼け止めや帽子による紫外線対策を勧めています。 紫外線は「日焼け」だけではありません 紫外線には主にUVAとUVBがあります。 UVBは、肌が赤くなる日焼け(サンバーン)に強く関係する紫外線です。 一方、UVAは皮膚のより深い部分まで届き、長期的な光老化や色素沈着などに関係します。 つまり紫外線対策は、「肌を白く保つため」だけのものではありません。日焼けや色素沈着、光老化などから皮膚を守るためのケアです。 米国皮膚科学会(AAD)は、日常的な紫外線対策として、
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9月29日読了時間: 4分


【助産師が解説】更年期の出血、「年齢のせい」で終わらせないで
Ladies Care|桜わね助産院 「最近、生理の量が増えた」 「周期がバラバラになってきた」 「もう更年期だから仕方ないのかな」 40代以降になると、こんな変化を感じる方が増えてきます。 更年期は、女性ホルモンの分泌が大きく変化する時期です。 でも、 「更年期だから、出血が変わるのは当然」 と、すべてを年齢のせいにしてしまわないことも大切です。 更年期になると、なぜ出血が変化するの? 更年期に入ると、卵巣の働きが徐々に変化し、エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌も揺らぎます。 排卵する周期もあれば、排卵しない周期も出てくるため、 ・月経周期が短くなる ・反対に長くなる ・月経を数か月飛ばす ・出血量が増える ・逆に少なくなる といった変化が起こることがあります。 つまり、ある程度の月経の乱れは、更年期の自然な変化のひとつです。 ただし、注意したいのは、 「更年期の出血」と「病気による出血」は、自分では区別しにくい ということです。 「いつもと違う出血」は、身体からのサインかもしれません 更年期世代では、 ・子宮筋腫 ・子宮腺筋症 ・子宮内膜ポ
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9月28日読了時間: 4分


【助産師が解説】妊娠線はなぜできる?予防のために知っておきたいこと
Pregnancy Care | 桜わね助産院 妊娠中、お腹が大きくなるにつれて気になり始めることのひとつが「妊娠線」です。 「クリームを塗れば絶対に防げるの?」 「できてしまったら、もう消えないの?」 そんな疑問を持つ方も多いと思います。 今回は、妊娠線ができる仕組みと、妊娠中にできるケアについて、助産師の視点から分かりやすくお伝えします。 妊娠線とは? 妊娠線は、英語では Stretch marks と呼ばれる皮膚の変化です。 妊娠中にみられることが多く、妊婦さんの約50〜90%に生じるといわれています。 妊娠が進むと、赤ちゃんの成長とともに子宮が大きくなり、お腹の皮膚も短期間で急速に引き伸ばされます。 この急激な伸展に皮膚が対応しきれなくなると、皮膚の内部にあるコラーゲンやエラスチンなどの線維が断裂し、妊娠線として現れます。 お腹だけでなく、乳房や太もも、お尻などにみられることもあります。 妊娠線を完全に防ぐことはできる? 妊娠線は、体質や皮膚の性質、妊娠による体重増加の程度など、さまざまな要因が関係します。 そのため、どれだけケアをしても
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9月27日読了時間: 5分
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